お料理王子
「ツジメシレシピ」に忠実に 今回は品を変えまして
「ナンプラーセセリ」を作ってみました。
上は仕込み直後
下は仕込んで3日目(今日)の画像
腐ったら腐った時や!いてまえー、と勢いだけで作ったのですが、腐敗臭もなく
順調にナンプラ熟成した感じですが「んー。焼くとパサパサするかなあ」というイメージの
仕上がり。
ナン豚の場合は更に調味料まぶし寝かせますが、我が家にはちょっと塩辛い仕上がりに
なるので、豚の場合と同じく3日~4日で、調味料追加ナシで食べてしまいましょう。
焼けたセセリをフライパンからつまんで取り出し、オクチにポイ。いちお、毒味しませんとね。
これが予想していた パ サ パ サ とは程遠い。
じゅわっと肉汁が広がって、ナンプラーの風味と程よい塩加減がなんともまあ!!!!!
ごるごも「豚のんより美味しい」と絶賛しておりました。セセリ肉の適度な弾力もグー。
ちなみに「セセリ肉」とは、鶏の首の部分のお肉。一番よく動かす所なので筋肉が
発達していて、それでいてジューシー。焼鳥屋さんでは定番ですね。
知らない人に「セセリってヘビの皮をむいたものよ」と
言うと、卒倒されますので注意して下さい。
■■60年後のロミオとジュリエット